董其昌「行書崑山道中書」作品名:行書崑山道中書(ぎょうしょこんざんどうちゅうしょ)作 者:董其昌(とうきしょう)【1555-1636】形 状:巻形 質:絖本法 量:23.1×201.0cm ▲画像をクリックすると拡大表示 旅の途中、崑山(江蘇省)に船繋りした際、東晋の王述と王羲之の故事などについて随筆的にしたためた書巻。書画に天才的な手腕を発揮し、その鑑賞においても独自の主張を展開した董其昌の優品。